積水化学工業株式会社および積水アクアシステム株式会社は、2019年8月6日~9日にパシフィコ横浜にて開催された「下水道展’19横浜」に出展しました。開催期間4日間を通じて多くのお客様にご来場いただきました。
本年は「応える技術~多岐に渡る課題・下水道への熱い期待~」をテーマに、「耐震・長寿命化」、「減災」、「処理場能力強化」、「官民連携・PPP」の4つのカテゴリにて展示しました。
インフラの<維持管理>と既存ストックを活用した<更新>の時代に対応した、最新・最先端の製品・工法を一堂に展示しました。
中でも新開発の「SPR-NX工法」は、初めて実演で公開。多くのお客様の注目を集めました。
ご来場賜りました皆様、出展にご協力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。
下水道の包括的管理業務を受託している自治体(河内長野市、大阪狭山市、堺市、岩見沢市、柏市)の事例をご紹介。2018年10月より受託を開始した柏市の「下水道管路施設の改築更新を主たる業務とした予防保全型包括的民間委託」は全国で初めての事例となり、柏市の下水道事業は総務省が選定する「優良地方公営企業」として、総務大臣から表彰されています。
また、カフェコーナー「SEKISUI・PPP Cafe」ではご来場いただいたお客様に、下水道の包括的管理業務を受託している自治体(河内長野市、大阪狭山市、堺市、岩見沢市、柏市)の物産をご提供し、各都市の魅力と物産品のご紹介を行いました。
当社ブースの出展内容や地域貢献の取り組みなどが評価され、17・18年度最優秀賞につづき、今年も『最優秀賞』に選ばれました。投票して下さった皆様、本当にありがとうございました。
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