製品紹介

<(公財)日本下水道新技術機構 技術マニュアル掲載(ドロップシャフト)>

強プラ製ドロップシャフトは、1994年から「(財)下水道新技術推進機構」と共同研究を行い開発した高落差マンホールの垂直管路資材です。
従来、下水道管路を高落差でつなぐ場合、マンホール内で階段状水路を設けて減勢しながら下部の管路に流れる構造としていましたが、強プラ製ドロップシャフトに替えることにより、耐久性はもちろん維持管理環境・経済性等に、より高いパフォーマンスが期待出来るようになりました。

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製品情報

あなたの街の浸水対策を強力にサポート

全国各地で緊急対応が求められる雨水浸水対策。

ドロップシャフトは、汚水管渠の落差処理からスタートしましたが、最近では雨水用途の需要増に伴って、特に都市部では地下数十メートルに築造される雨水貯留管等への落差処理で採用されるケースが増えてきています。ドロップシャフトは、雨水用途においても、その高い流下性能や空気連行の低減という特徴が十分発揮されます。

特長

耐久性
標準配管仕様

従来の落差工処理では汚水の飛散により硫化水素が発生し、それが硫酸に変化することでコンクリートが劣化しておりました。強プラ製「ドロップシャフト」は、現在最も厳しいとされるISO規格を採り入れた日本下水道協会規格の耐酸性試験をクリアした管を使用し、さらに汚水の飛散を抑制して、コンクリートの劣化問題を解決しました。

洗掘を防止します。

下水を渦流によりエネルギーを減勢しながら滑らかに流下させ、マンホール底部及び壁面の洗掘を防ぎます。

安心保全・維持管理
安定した流況を確保します。

雨天時におけるマンホール蓋の飛散や不測の水位上昇による浸水の発生リスクを低減できます。

騒音と臭気を抑制します

らせん案内路で渦流を発生させることにより、騒音と臭気を抑制します。

人孔内を清潔に保ちます。

従来工法ではステップの劣化や汚水の飛散・汚物の堆積により人孔内を点検することが困難でした。「ドロップシャフト」は汚水をすべてシャフト内で落下させる為、人孔内点検及び維持管理作業の効率化を実現しました。

経済性
優れたパフォーマンスでトータルコストを縮減します。

マンホールの面積を小さく単純化できるとともに、工期の短縮とコストの縮減を可能にします

下記グラフのとおりドロップシャフトは、従来工法と比較してスペース・躯体工期・工事費共に従来工法を上回る経済性を示しています。

  • 流入管径:Φ1350
  • ドロップシャフト:Φ1350
  • 落差:22.5m

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