積水アクアシステム株式会社の排水処理システムが、ニューヨーク州ハイドパークにオープンした最先端の酒蔵「DASSAI BLUE SAKE BREWERY」に採用されました。
「DASSAI BLUE SAKE BREWERY」は旭酒造株式会社が手掛ける高級日本酒ブランド「獺祭」を酒造する酒蔵で、新しくニューヨークに酒蔵を建設することで、日本酒市場およびビジネスのさらなる大きな一歩を踏み出されました。
このDassai Blue酒蔵で採用された、積水アクアシステムの排水処理システムは、本蔵(山口県岩国市)でも採用されている実績のあるシステムです。
久保純子アナウンサーが進行役をつとめられたオープニングセレモニーでは、旭酒造の桜井 博志会長より排水設備について触れられる場面があり、「実は排水設備棟の建設にも多大な費用をかけた。ニューヨーク州の排水設備検査官が、これまで数多くの検査をしてきたが、このようにすごい排水処理設備は見たことがない。アメージングだ。と驚いていた。このことをとっても、わたしどもがどれだけこのハドソンバレーの自然と美しさに尊敬を持ち、共に維持していくと考えているかをお分かりいただけると思う」と語られました。
また、「ハドソンバレー、ハイドパークの地で“手間を掛けるSAKE造り”を実現しながら、アメリカの文化と日本の文化を融合させ、より素晴らしいものを発信していきたい。」と語っておられました。
そんな旭酒造様の想いに今後も積水アクアシステムの排水処理システムがお役に立てられますよう精進してまいります。
積水アクアシステム株式会社 プラント・インフラ事業部 |
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