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日本水道協会(JWWA)『水道用次亜塩素酸ナトリウムの取扱い等の手引き(Q&A)』(23/3)、および塩化ビニル管・継手協会『HI配管材に対する次亜塩素酸ナトリウムの影響について』(23/5)において下記の報告がありました。

『耐衝撃性硬質塩化ビニル管(HIVP管)を有効塩素濃度12%の次亜塩素酸ナトリウム移送管として使用していたところ、1~2年で亀裂等による漏洩が発生』

【参照】

■日本水道協会(JWWA)『水道用次亜塩素酸ナトリウムの取扱い等の手引き(Q&A)』 ※4ページ 7の注
■塩化ビニル管・継手協会『HI配管材に対する次亜塩素酸ナトリウムの影響について』

弊社と致しましては、高濃度次亜塩素酸ナトリウム水溶液の配管材料としては、エスロンプラントVPパイプとエスロンTS継手、またはエスロンパイプVPとエスロンTS継手のご使用を推奨いたします。


なお、HIVP管は水道管としては問題なくご使用いただけます。

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