RIENAの敷設手順と
実際の施工シーンを
ご紹介します。
RIENAの敷設手順と
実際の施工シーンを
ご紹介します。
このページでご紹介している「RIENAの敷設方法」や「高層階での飛散防止のための早見表」は
以下のボタンからPDFでダウンロードすることもできます。
風によるタイルの飛散対策に階層・状況に応じて、端部耐風部材およびリエナネットの併用をおすすめします。
端部調整納めのためのリエナネットを
風抜き耐風部材として使用します。
建設省告示に定める地表面粗度区分 | ||
---|---|---|
建設階 | Ⅱ (海岸から 500m以内) |
Ⅲ (一般地域) |
46階以上 | 物件ごとに 施工可否・おすすめ施工法を 検討いたします |
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36階〜45階 | ※ 端部耐風部材 およびリエナネットを 併用します |
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21階〜35階 | ※と同じ仕様 | ◎と同じ仕様 |
16階〜20階 | ◎ 端部耐風部材を使用します (+固定用リエナネット) |
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11階〜15階 | 手すりがパネル・格子等、 風が吹き込む形状の場合、 必要に応じて端部耐風部材 (+固定用リエナネット)を 使用する場合があります |
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1階〜10階 | 通常の施工が可能です |
※戸数部分がパネル形状(風が吹き込む隙間がある場合)は、戸境パネル部分にリエナネットを200mm以上使用します。(躯体壁の場合は要検討とする)
注:端部耐風部材およびリエナネットの使用部位は以下の通りです。
建設省告示に定める地表面粗度区分 | ||
---|---|---|
建設階 | Ⅱ (海岸から 500m以内) |
Ⅲ (一般地域) |
10階以上 | 物件ごとに 施工可否・おすすめ施工法を 検討いたします |
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1階〜10階 | 端部耐風部材 およびリエナネットを 併用します |
低層物件でも特殊物件、立地・条件により耐風対策が必要な場合があります。
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