Mansion Repair大規模修繕におすすめの理由

数年に一度の大規模修繕。
直前で慌てないためのポイントは?

通常のマンションでは、新築入居後10年〜12年を過ぎると、屋上、外壁、廊下、バルコニーなど共用部の大規模修繕が行われます。お部屋は普段、お掃除してきれいでも、こうした共有部は普段目が届かない箇所が多く、風雨にさらされて、思った以上に劣化していることがあります。建物そのものに影響が出る前に、大規模修繕でメンテナンスすることで、マンションの美観や耐久性を維持するのです。

「それなら入居者には関係ないのでは?」と思いがちですが、実は意外に見落としがちなのがバルコニー。普段は自分たちの部屋のように使っていますが、実はマンションにとっては「共有部」のため、大規模修繕の前に、工事ができる状態にまでバルコニーをきれいにしておかなくてはなりません。

大規模修繕は数年に一度、実施されます。その時になって慌てないように、大規模修繕の手順や対策まで考えられた商品選びが大切です。

あなたのお部屋のバルコニー、
こんな状態になっていませんか?

  • 物置やタイヤなど、普段あまり使わない物の置き場になっている

  • プランターや大きな鉢、バルコニータイルが置かれている

  • これらはすべて、
    お部屋の中などへの
    移動が必要です

  • 土台を作って施工されたウッドデッキになっている

  • ウッドデッキの
    土台を外して
    移動させるのは
    とても大変!

取り外しまで考えられた床材を選ぶと、
大規模修繕のときに慌てず安心。

セキスイの「クレガーレ」は、連結するだけの置き敷きの床材。土台の施工や接着、ビス留めなどを行なわずに固定するので、手軽に取り外しや再施工が可能です。大規模修繕の前にはタイルを取り外し、終わると、元通りに施工し直すこともできます。このように、数年ごとに実施される大規模修繕のことまで配慮した床材を選んでおくことで、余分な手間がかからず、いざというときに慌てることなく、バルコニー空間を楽しむことができます。