新潟市西区、創立から150年以上の歴史を持つ国立新潟大学からほど近い住宅街の新設雨水管工事に、積水化学の下水道用ポリエチレン管が採用されました。
全国各地でゲリラ豪雨が頻発する昨今、新潟市でも雨水浸水対策は急務。雨水処理設備の整備が進められています。現場は下流に向かって勾配を上る地形となっているため、圧送式管路に対応可能なポリエチレン管が採用されることとなりました。さらに、管自体の柔軟性とEF接合により継手との一体管路を構築することで高い耐震性を持つことから、地震に強い管路としても期待されています。
今回は工事を担当された五十嵐建設株式会社の小柳様に、積水化学の下水道用ポリエチレン管が採用された経緯や施工されたご感想を伺いました。
インタビュー : 2023年6⽉21日