2025.12.11
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専門誌『建設機械 2025年12月号』において、
下水道管を新管同等に更生する工法として「SPR工法」の記事が掲載されました
2025年11月21日に発行の『建設機械 2025年12月号』において、下水道管を新管同等に更生する工法として、当社の管路更生工法「SPR工法」と新たな社会課題の解決のための新工法のラインアップについて記事が掲載されました。
本誌は、建設機械と建設の機械化施工を中心として工法、環境、公害、安全、保守等の関連技術との接点をわかりやすく体系づけ、施工者、建機メーカ、現場管理者からオペレータにいたるまでを対象とした、建設機械と機械施工の専門誌です。
参考
製品紹介
複合管更生工法「SPR工法」
- 既設管に曲がり、段差があっても スムーズに施工可能!!
- 更生後は強度・流下性能など、新管と同等以上の性能を有します。
- 非開削で、水を流しながら施工できるため工期短縮とコスト縮減が図れます。
- 耐食性・耐摩耗性・耐震性に優れます。

複合管更生工法「SPR-NX工法」
SPR工法の特長はそのままに
- 徹底した施工機材の小型化により流下阻害がほぼゼロ!
- 小型製管機・簡易支保工:易施工化注入技術によって安全・短工期で施工が可能です。
- 高水深管きょ、ゲリラ豪雨等による急な水位上昇にも対応可能です。

自立管更生工法「SPR-SE工法」
SPR工法の特長はそのままに
- 更生管単独で自立強度を発揮!
- 既設管の残存強度ゼロに対応します。
- 自立管製管工法で初めて(公社)日本下水道協会II類資器材に登録されました。

自立管更生工法「SPR-SE工法エキスパンドタイプ」
SPR工法の特長はそのままに
- 拡経(エキスパンド)するだけで施工完了!!
- モルタル(間詰め材)注入や浮上防止工は不要です。
- 更生管単独で自立管としての強度を発現します。
