製品情報

<国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)登録番号:CG-140016-VE>

インフラガードUVP(Ultra Violet Prepregsheet)は優れた材料特性と施工性を併せ持つコンクリートや鋼材の補修/ 防食に最適な紫外線硬化型FRP シートです。

製品情報

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WEBで見る採用事例集

NETISに登録されました

これまで以上に公共物件の施工省力化・耐腐食長寿命化に貢献します。

紫外線で固まる補修/ 防食シート(紫外線硬化型FRPシート)
登録番号 :CG-140016-VE

NETISとは(新技術情報提供システム~New Technology Information System~)

国土交通省が運用している新技術に係る情報を、共有及び提供するためのデータベースです。平成10年度より運用を開始し、平成13年度よりインターネットで一般にも公開。民間事業者等により開発された有用な新技術の情報を誰でも容易に入手することが可能です。
新技術の峻別による有用な新技術の活用促進と技術のスパイラルアップを目的として、事後評価に重点をおいた『公共工事等における新技術活用システム』として本格運用しています。

インフラガードUVPの概要

あらかじめ工場で太陽光・紫外線で固まる樹脂をガラス繊維に含浸させたシートなので、早く、簡単に均一な貼付けが可能になります。

インフラガードUVPシート概要
インフラガードUVP施工断面

エポキシアクリレート樹脂を採用することで、耐候性・耐薬品性に優れた性能を発揮します。

インフラガードUVPだから出来る施工時の3つのポイント

高品質施工

半透明なので残留気泡を可視化でき、シート貼付け直後に品質管理が容易です。

シート貼り付け、目視確認、シート貼り付け完了

シート貼付けと同時に脱泡、端部処理を行えます。端部処理に専用資材は不要です。

施工完了後の断面図
スピード施工

養生時間が短く、紫外線硬化速度が速いのでスピード施工が可能です。

インフラガードUVPの想定作業時間
易施工

シートはカッターやハサミで容易に裁断ができ、様々な形状に追従出来ます。

インフラガードUVPの施工手順

インフラガードUVP施工手順動画

インフラガードUVPの採用事例

工場処理槽(防食用途)
鋼製橋梁(補修・防食)
歩道橋(補修・防食)
コンクリート製ロックシェッド(補修・防食)

資料ダウンロード

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