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エスロン らせん案内路式ドロップシャフト icon_civil.gif

<> らせん案内路式ドロップシャフト

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全体イメージ図.jpg

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21世紀に入り、下水道事業は普及促進から効率的な雨水排除や維持管理が求められるようになり、管渠における高落差工においても複雑かつ多様化傾向となりつつあります。『エスロンらせん案内路式ドロップシャフト』は、財団法人下水道新技術推進機構と共同開発された、効率的に高落差処理を行うことができる画期的な製品です。主な特長は、人孔の省面積化や耐久性の向上、維持管理環境の改善、幹線や貯留管への空気連行低減、トータルコストの縮減、工期の短縮、施工性の改善などが挙げられ、従来工法に比べ優位性が発揮されます。


適用呼び径

 エスロンらせん案内路式ドロップシャフトは、呼び径φ250~3,000mmが適用可能です。呼び径と許容流量は下表のとおりです。

DRS流量と口径(1)
人孔内設置図例

 人孔内にドロップシャフトを設置したイメージ図です。

ドロップ人孔イメージ図
本体構成と機能
DRS機能
落差形式

 ドロップシャフトは落差に応じて、大きく分けて「中抜き式」と「等ピッチ式」の2通りの形式があります。また、超高落差には、中抜き式のらせん案内路の間に、さらに「中間らせん案内路」を追加して対応しています。

DRS落差形式
設置事例

 大口径ドロップシャフトの設置事例写真です。本体が軽量であるため街中においても比較的省スペースで工事が可能となります。また、ドロップシャフトは工場で製作された製品を現場で接合する設置工程のため、設置期間は比較的短期間で施工が可能です。

DRS施工事例写真
DRS施工フロー
ドロップシャフトの流況

 模型実験によりドロップシャフトの流況は確認されており、シャフト内で渦流が形成されることや、中間案内路での壁面に沿った流れが観察されております。

DRS模型写真
DRS流況写真
下流への空気連行量

 水理模型実験により、下流側に流出する空気量は、他の落差工に比べて大きく改善されることが確認されています。このことにより、貯留管や幹線管渠の流下性能に悪影響を及ぼさないことが想定されます。
※空気連行率=100×空気排出量/流水量

DRS空気連行結果
材料評価

 耐摩耗性の促進評価結果から、エスロンらせん案内路式ドロップシャフトに使用しているFRP材料の優位性が確認されています。

DRS耐摩耗結果と方法
公的資料
  • らせん案内路式ドロップシャフトは、1999年10月に(財)下水道新技術推進機構から「らせん案内路式ドロップシャフトに関する設計資料(案)」として発刊されております。(2002年10月に改訂版が発刊)
DRS設計資料表紙(1)
  • 2005年には「多方向流入らせん案内路式ドロップシャフト」に関するパンフレットが、(財)下水道新技術推進機構から発刊され、建設コストの縮減が期待できます。
DRS多方向流入表紙(1)