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ガラス長繊維強化プラスチック発泡体 合成木材(軽量耐食構造材)
合成木材エスロンネオランバーFFUまくらぎ(合成まくらぎ、枕木、鉄道施設)
「軽い」「強い」「長寿命」のFFU合成まくらぎは、木よりも寿命が長く、コンクリートよりも軽いので、軌道のメンテナンス省力化と施工性を向上することができます。
絶縁性に優れた継目まくらぎや、分割した長まくらぎをレール下に挿入でき、分割した長まくらぎをレール下に挿入して敷設することで、施工性をさらに高めた接合まくらぎ、井桁構造で継目落ちを防ぐ井桁まくらぎなど、加工性に優れた合成木材FFUだからこそ、軌道周辺の課題解決や省力化に貢献します。
また、合成枕木だけでなく軽くて丈夫な歩行板や踏切板など、様々な軌道周辺材を合成木材FFUでつくることができます。
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- ※資料データは本日時点での最新版を掲載しています。
- ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
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ネオランバーFFUまくらぎ施工ハンドブック
ツールコード:- [pdf](2,660.41 KB)
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製品情報
まくらぎの特長
木よりも優れた耐久性
木のまくらぎの製品寿命は一般的に15年と言われています。一方でFFUの合成まくらぎは、敷設箇所にもよりますが、30年以上の耐久性を誇ります。また、分岐器に使用する際の耐油性にも優れています。
コンクリートよりも軽く施工性が高い
比重が0.74(コンクリートの1/3)と軽いので、高所・狭所での作業が可能です。橋梁構造全体の軽量化が図れます。
優れたサイズ・形状対応力
連続引抜成型の製造方法なので、分岐器に使用されるような長物のまくらぎが製造可能です。また、コンピュータを駆使した設計~生産ラインにより、高い加工精度を実現します。
現場でも加工性良好
木材と同様に、施工現場での溝切・穴あけ・研削・釘打ち・接着・塗装など、さまざまな加工に対応できます。
FFUまくらぎのご採用事例
FFU分岐まくらぎは、長尺品・多品種の製造が可能です。また、耐油性・加工性に優れています。
橋まくらぎの敷設は高所・狭所での作業になりますが、軽量なFFU橋まくらぎは施工性向上に貢献します。また、まくらぎ1本毎に寸法形状を設計でき、現場条件に柔軟に対応します。
分岐まくらぎ
橋まくらぎ
分岐まくらぎ・橋まくらぎの他にも、付加価値のあるまくらぎを製造しています
FFU鉄道周辺材のご紹介
合成まくらぎと同じFFUの素材で、軌道周辺製品も製造しております。耐久性、設計対応力に優れており、安全性の向上やメンテナンス減少によるランニングコストの削減に貢献します。
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