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2018年4月12日、国土交通省 下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)に、当社を含むグループの「管路マネジメント技術」が採択されました。
 
■募集テーマ:
ICTを活用した効率的管路マネジメント技術
 
■採択事業名:
維持管理情報のビッグデータ解析による効果的なマネジメントサイクルの確立に関する実証事業
 
■実施者:
日水コン、積水化学工業、日之出水道機器、下水道管路データバンク、兵庫県、高知県
 
■実証フィールド:
兵庫県、高知県
 
■実証概要:
紙の下水道台帳のGIS化や、下水道台帳に管路調査・清掃・住民対応等の維持管理情報を取込むことで効率的な管路マネジメントが実現されること、さらに、ビッグデータ解析により調査頻度の設定法を示すことで調査費用が抑制されることを実証します。

(参考)国土交通省 報道発表資料
 

下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)とは

国土交通省では、新技術の研究開発及び実用化を加速することにより、下水道事業における低炭素・循環型社会の構築やライフサイクルコスト縮減、浸水対策、老朽化対策等を実現し、併せて、本邦企業による水ビジネスの海外展開を支援するため、平成23年度より下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト※)を実施しています。

※ B-DASHプロジェクト:Breakthrough by Dynamic Approach in Sewage High Technology Project

 

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