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積水化学工業株式会社(代表取締役社長:髙下 貞二)の環境・ライフラインカンパニー(プレジデント:久保肇)は、日本の優れた水循環を官民連携により支えていくとともに、一人一人が水循環の役割を担っていることやより良い水との付き合い方を国内外に発信していくことを目指し、環境省の「JAPAN Water Style」に賛同いたします。

 

1.「JAPAN Water Style」について

環境省では水の循環を、水を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」という3つのキーワードで表し、企業や個人がそれぞれの立場や役割に応じて3つのパートを意識した事業活動や環境活動に取り組みながら、日本の優れた水循環を官民が連携して支えていくことを「JAPAN Water Style」と定義しています。民間企業による自発的・自主的取り組みを促進する官民連携プロジェクト「ウォータープロジェクト」(2014年12月本格始動)の施策として位置づけられています。

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2.積水化学の「Water Style」について

環境・ライフラインカンパニーでは、上下水道用の管路や建築用の給排水管をはじめとする管材の製造やリニューアルなど水インフラマネジメントを手掛けております。水循環における水インフラマネジメントの役割や必要性を広く訴求するとともに、より良い水インフラマネジメントを支える一人一人の行動をエンドユーザーの方々と一緒に考えてまいります。


【メッセージ】
JAPAN Water Style メセージ

安全に飲める。安心して使える。そんなあたり前の水が、かけがえのない財産だということ。あなたはどれだけ意識していますか。私たち積水化学は60年以上にわたり、樹脂製パイプを通じて水インフラを支えてきました。水を家庭や工場に送り、使い終わった水を浄化施設に送り、きれいになった水を自然に還す。「水を贈る」。それが私たちのWaterStyle。私たちの事業は、水循環の営みそのもの。水を巡る課題は、これからますます重要なものになるでしょう。私たちだからこそできるソリューションを探して。これからも積水化学は、人と人のつながりを、「水」によって紡いでまいります。


<本件についてのお問い合わせ>
■積水化学工業株式会社 環境・ライフラインカンパニー
 経営企画部 経営企画グループ  久保 TEL:03-5521-0741

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