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 積水化学工業株式会社、東京都下水道サービス株式会社、足立建設工業株式会社の3社により共同開発してきた管路更生工法「SPR工法」が、この度、公益財団法人大河内記念会が実施する第59回大河内賞にて、最上位となる「大河内記念賞」を受賞しました。

 3月22日(金)、日本工業倶楽部会館(東京・丸の内)にて贈賞式が行われました。

 大河内賞は、故大河内正敏博士の功績を記念して設けられ、生産工学、生産技術の研究開発および高度生産方式の実施等に関する顕著な功績を表彰する権威ある賞です。この度、3社が受賞した「大河内記念賞」は、大河内賞の中でも最上位に位置づけられ、生産工学上優れた独創的研究成果をあげ、公表された論文または学術上価値ある発表により、学術の進歩と産業の発展に多大な貢献をした業績に与えられるものです。

 下水管路を供用したままの状況でその内側に新しい管路を布設するという管路更生工法を世界で初めて開発・実用化したことが評価され、下水道関係では初の受賞となります。

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