国土交通省より「維持管理情報を活用した下水道管路のマネジメント手法の検討業務」を受託いたしました。
日時 | 2017年10月10日 |
内容 | 一般社団法人下水道管路データバンク(東京都中央区日本橋富沢町9-19 代表理事:今川明、以下「GPD」)は、国土交通省水管理・国土保全局下水道部より「維持管理情報を活用した下水道管路のマネジメント手法の検討業務」を受託いたしました。
【業務の概要】 多くの下水道管路について、今後も適切に維持管理して下水道事業を持続していくためには、維持管理の情報を修繕や改築に無駄なく活かすなどの「管理を起点としたマネジメントサイクル」への転換が求められています。しかし現状は、それぞれの段階毎に異なる民間企業が技術力を磨いており、情報の共有や企業間の連携も十分に図られているとは言いがたい状況です。 本業務では、維持管理や計画・設計及び修繕・改築のそれぞれの段階毎の情報を共有し、連携を図るために維持管理情報システムを活用した下水道管路マネジメント手法のあり方について、モデル都市との協議や調査を通じて検討を行い、下水道管路マネジメント手法の確立に繋げることを目的としています。
1)業 務 名:維持管理情報を活用した下水道管路の 2)工 期:平成29年10月10日~平成30年2月28日 3)内 容:・維持管理システムの現状整理 ・システムを利用した維持管理情報 の活用方法検討
GPDは、今後も国土交通省や自治体への提案活動を積極的に展開し、管路施設データの整備や管理に関する技術の向上やノウハウの蓄積に努め、管路施設データのより良い姿を追求していきます。
以上 |
会場 | |
問い合わせ | contact@219.121.233.84 |
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