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2015年6月26日、公益社団法人日本下水道協会(会長:仙台市 奥山 恵美子市長)の総会において、永年の下水道業界・下水道政策への貢献が評価され、弊社相談役の大久保尚武が功労賞を受賞いたしました。

大久保相談役は、国土交通省の社会資本整備審議会下水道小委員会、下水道政策委員会等の委員として、日本の下水道政策が、「汚水処理の普及拡大の時代」から「既存施設のストック管理・維持管理の時代」へと大きく転換するきっかけとなった「下水道ビジョン」において、民間の視点で提言を行い、下水道業界のプレゼンス向上への貢献やその政策提言活動について高く評価され、今回の功労賞受賞となりました。
 

関係した主な政策提言
1.日本の下水道政策の転換のきっかけとなった

下水道ビジョン2100(平成17年9月策定)
 下水道から「循環のみち」へ100年の計  
 ~ 地域の持続的な発展を支える21世紀型下水道の実現 ~
 

2.具体的行動計画を盛り込んだ

下水道中期ビジョン(平成19年6月策定) 
~ 「循環のみち」の実現に向けた10年間の取り組み ~
 

3.社会情勢の変化に対応した

新下水道ビジョン(平成26年7月策定)    
~ 「循環のみち」の持続と進化 ~
 

「日本下水道協会 功労賞」の受賞について

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