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京都市では、重要文化財を火災から守るための取り組みが進められています。その一つである地域防災設備の配管にエスロハイパーが採用され、工事が進められています。

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施工現場:京都市清水地域

京都市東山区。古都の風情があり、観光名所となっています。配管工事は、秀吉とねね(北政所)に縁のある高台寺の周辺からスタート。高台寺の公園地下には、巨大な貯水槽が建設され、消火に使用する水1500トンを蓄えます。

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配管工事の状況

現地は、夜になっても多くの観光客が行き交います。配管工事は、景観や交通事故等に配慮して、夜間の22:00~6:00という時間帯で行われています。

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狭い場所で、エスロハイパーの施工性が際立ちます

軽量で柔軟性のあるエスロハイパーなら、構造物の下も楽々通過。さらに、片受管の採用で融着時間も大幅に短縮できます。

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毎日放送のニュースで紹介されました

京都市の重要文化財を火災から守るための取り組みは、毎日放送のニュース番組:VOICEの特集「清水地域を延焼から守れ!」(関西地区 2008年1月10日)で放送。その中でエスロハイパーも、地震に強い配管材料として紹介されました。

施工現場での取材
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積水化学 群馬工場での取材

当社群馬工場では、エスロハイパーの製造工程見学の他、耐震キャラバン車を用いた性能試験を撮影しました。

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以上

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