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<> 管路診断

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管路調査・診断システムは、TVカメラだけでは確認できない管内の腐食や磨耗による減厚、破損、クラックなどを、非破壊検査方法である衝撃弾性波検査法を使用して測定できる診断システムです。機械の目により診断結果を数値化できるため、作業者の主観によらない結果が得られ、数値データに基づいた改築・修繕等を提案することでライフサイクルコストを考慮した合理的な維持管理をサポートします。


1.システムの特徴

システムの特徴

2.基本原理

管に軽い衝撃を与えることにより発生する振動を利用した検査法です。
クラック等が生じた管は鈍い音、すなわち低い周波数の音がします。この音の状態を数値化することで劣化を検出するメカニズムです。
典型的な劣化と衝撃弾性波検査の結果を下記に示しますが、ひび等劣化がある場合は低周波の部分が増えます。

劣化評価

3.作業フロー

調査フロー
管内走行状況
ロボット管内走行
車内操作状況
人孔内投入

4.診断手順

調査一連

5.管路調査診断票

データを取得し、解析した結果は、調査診断票に記載され、報告書として作成します。報告時には、管路調査診断票の他、解析データ表、周波数グラフなども添付し客観的事実で管の状態が把握できます。

診断票

6.実績と公的認知

2002年度より本手法により現在までにおよそ55,000mの調査実績があります。
更に2007年3月には、管路診断検査法としては初となる建設技術審査証明を取得しています。

実績
審査証明書