
エスロハイパーAW
<> 水道用耐震型高性能ポリエチレン管
現在使用されている建物給水管の中で、住戸内配管は架橋ポリエチレン管(エスロペックス)、水道本管、敷地内埋設管、給水横主管は高性能ポリエチレン管(エスロハイパーAW)を使用しておりますが、防火区画貫通に関する法規制や長年の実績などから金属管が多く使用されております。エスロハイパーAWは建物給水管として開発・実用化を検討するに当たっては「独立行政法人都市再生機構」様と「建築設備用ポリエチレンパイプシステム研究会 ※1」との共同研究として、様々な実験検証を行なってまいりました。その結果、信頼性や施工性・コスト的にも優れた新しい給水システムを実現する事ができました。
敷地内埋設配管からピット内横引き管、給水立て管、メーター部まで、高い信頼性を有しオール樹脂管路が構築できる【エスロハイパーAW】をぜひご検討下さい。
※エスロハイパーAWは国土交通省 機械設備監理指針のポリエチレン管(規格:PWA001、PWA002 呼び径50~200)に該当します。
製品情報
管、継手の規格
| 品名 | 規格 | サイズ |
| エスロハイパーAW(管) | PWA001 | 50~200φ |
| エスロハイパーAW(継手) | PWA002 | 50~200φ |
| エスロハイパーAW(管) | PWA005 | 20~75φ |
| エスロハイパーAW(継手) | PWA006 | 20~75φ |
※建築設備用ポリエチレンパイプシステム研究会規格
エスロハイパーAW規格
| 呼び径 | 外径 φD(mm) | 内厚 T(mm) | 近似内径 d(mm) | 長さ L(mm) | 参考質量 (kg/m) |
| 20 | 27.0 | 3.4 | 19.6 | 4000 | 0.26 |
| 25 | 34.0 | 3.4 | 26.6 | 4000 | 0.34 |
| 30 | 42.0 | 3.9 | 33.6 | 4000 | 0.48 |
| 40 | 48.0 | 4.4 | 38.5 | 4000 | 0.63 |
| 50 | 60.0 | 5.5 | 48.2 | 5000 | 0.96 |
| 75 | 89.0 | 8.1 | 71.7 | 5000 | 2.10 |
鋼管外径に準拠(汎用の支持金具使用可能)
標準配管仕様
- 各階スラブ上で固定支持、中間振れ止め一ヶ所
- 立て管基部、エルボ部の荷重受け
- 横引き管支持間隔、サイズにより1~2m
防火区画貫通
防火区画の貫通に関しては、フィブロックの使用で国交省認定、消防評定を取得いたしました。火災時はフィブロックが熱膨張し配管貫通部を塞ぎ延焼をくい止めます。
※国交省認定・評定書のページよりハイパーAW用フィブロックの認定・評定書をダウンロードいただけます。
錆、漏れなし
錆、漏れなし
ポリエチレン管の採用で錆びなし!漏れなし!
従来の金属管では経年劣化により内面が腐食し、錆びや汚れが発生したり赤水が出てしまったりしました。ポリエチレン管は腐食の心配がありませんので衛生的な環境を保てます。
地震に強い
電気融着(EF)接合
電熱線に電流を流し、管表面と継手内面を一体化して接合します。
電気融着(EF)継手による一体管路の信頼性
せん断試験、曲げ角度45度、重機の吊り上げ試験、強度試験(10t)にも耐える、柔軟性と強靭さを兼ね備えています。
性能試験動画
※動画は再生マークをクリックしていただくとご覧頂けます。
※動画は性能試験であり、実際の施工では行わないで下さい。
管吊り上げ試験
可とう性評価
強度試験
保温不要
耐結露性能
東京、名古屋、大阪、仙台地区(全7物件)、PSの内の7、8月の気温、湿度、水温実測データを調べるため現場実測、結露実験を行い、更に過去10年間の気象庁観測データとも照らし合わて試験を行いました。
管の熱伸縮
熱伸縮性能に関しては、過去10年間の気象庁観測データの夏季、冬季の最大温度差をもとにテストを実施致しました。
改修工事のあれこれをセキスイがスパッと解決!
限られた工期、狭いパイプシャフト内での接続作業、そして住民への配慮・・・
共用中の設備だからこそ、給水管や埋設管の改修工事には様々な悩みがつきものです。そんな現場の声にお応えするのが、「セキスイのエスロハイパーAW」
給水立て管や埋設管の改修工事にピッタリの管材です。改修工事の現場力アップにお役立て下さい。

特長1 軽量でしかも柔軟
重さは鋼管の約1/6と軽量のため、軽々と材料を運搬できます。また、管自体に柔軟性があるため狭いパイプシャフトでも管を切断することなく施工を行うことができます。

特長2 大がかりな工具不要で現場も清潔
狭いパイプシャフト内で大きな工具を使用する場合、作業性が悪くなりますが、エスロハイパーAWなら継手に電気融着用のコネクターを差し込むだけです。大きな機材による騒音も軽減でき、現場を汚す事もありません。

特長3 施工の自由度が広がります
やりとり接合ができるため任意の場所から配管施工が可能です。複数同時に配管することもでき、施工時間の短縮も図れます。

特長4 保温材不要で結露知らず。万一の漏水も容易に発見!
管自体が結露しにくい材質のため保温材が不要です。(水道水温が低い地域では保温が必要になる場合もあります)また、万一配管より漏水した場合も漏水箇所を容易に発見することができます。


メーターボックス内

敷地内埋設配管
エスロハイパーAWなら施工が早いため、断水時間の削減にも効果が期待できます。それに加え切削油等も使用しないため、改修工事後すぐに清潔な水をご使用いただくことが可能です。ぜひエスロハイパーAWをご検討ください。
改修工事用配管材料について詳しくはこちらからパンフレットをダウンロードしてご覧ください。





