製品情報

次世代型(共用FA方式)で導入された共用FA管は、一つの分岐管から複数事業者のケーブルを引込むことを特徴としますが、引込み条件や費用負担等の事情により、民地内での各ケーブルの配管を分離する場合があります。引込分散継手は、電線共同溝で整備される官地内は、φ75(PV管)で配管し、民地内を各事業者毎に、ケーブル径に合った配管を行うための変換継手です。

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引込施工事例

通信管引込連系部材_システム施工例

基本仕様

引込分散継手は、分岐管からPVφ75またはφ50で適宜配管し、PVφ50およびPVφ25に変換します。

PV50/PV50×1+PV25×2 【品番:B5012】

口径をφ50×1条とφ25×2条に変換します。

電力通信・引込分散継手
PV75/PV50×1+PV25×3 【品番:B7513B】

口径をφ50×1条とφ25×3条に変換します。

電力通信・引込分散継手
PV75/PV50×2+PV25×2 【品番:B7522B】

口径をφ50×1条とφ25×3条に変換します。

電力通信・引込分散継手

※東京都電線共同溝整備マニュアル仕様品です。

適用概要

引込分散継手は、通常官民境界位置の官地側に設置します。電線共同溝の本体工事に含まれます。

電力通信・引込分散継手

施工例

通信管引込連系部材_施工例

関連部材

通信管引込連系部材_関連部材

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