
エスロン リフトイン工法(下水道)
<日本下水道協会 下水道内挿用強化プラスチック複合管 JSWAS K-16_2004>
高度成長期に本格化した下水道事業により整備された下水道管きょ等、生活基盤・産業基盤を支えてきた施設も老朽化が進み、更生のニーズが年々高まってきています。一方、時代の変遷とともにコスト縮減が至上命題となり、更生事業に更なる工期短縮・経済性が求められています。こうした中、エスロンRCPを用いた「リフトイン工法」は、軽量・高強度・耐震性・耐食性に優れた自立管による更生工法として注目を集め、更に軌条不要の搬送を実現して長距離施工も可能にしました。またライフサイクルコストの縮減という時代の要請に応え、経済的かつ高性能な水路更生工法です。
リフトイン工法の特長
◎自立管として設計可能!
◎長距離運搬によって管搬入立坑設置数も削減!
大幅な工期短縮!
◎カゴ型運搬台車で芯出し作業がスムーズ!
◎軌条レール不要!台車設置スペースも不要!

エスロンRCP による更生管の特長エスロンRCPによる更生管の特長
更生後は新管以上に管体強度が向上。
エスロンRCPは自立管のため、既設水路の
強度がなくなった場合でも、自立管として
長期にわたって安全な管路を維持するこ
とができます。

パイプインパイプのモデルにおいて外圧実験をおこなった結果、
鉄筋コンクリート管が外圧により扁平し破壊をおこしても鞘管の
RCPは自立管として問題がないことが実験で確認されました。

耐酸性に優れ、下水道管内の厳しい環境にも対応。
管内面は、酸・アルカリに対して優れた耐食性を持っています。
汚水の滞留などにより発生する硫化水素に対しても長期にわ
たって安定した耐食性能を維持します。

レベル2地震動にも耐える管路施設を構築。
管自体の優れた可とう性に加え、継手部は伸縮・可とう性に優れたゴム輪接合を採用。
地震による地盤変動にも追従し漏水を起こしません。

滑らかな管内面で水理性に優れ、口径のサイズダウンが実現。
管内面が非常に滑らかで、粗度係数(n)が小さいため、
既設管きょの流量を大幅におとすことなく、同一勾配
で口径をサイズダウンすることが可能です。


優れたゴム輪接合で漏水を防ぐ安定した水密性。
管の継手部に止水性に優れたゴム輪を用いて漏水を防ぎます。
また、許容曲げ角度も大きく地震による大きな地盤変動にも優れた水密性を発揮します。



