製品情報

<日本下水道協会規格 JSWAS K-16>

高度成長期に本格化した下水道事業により整備された下水道管きょ等、生活基盤・産業基盤を支えてきた施設も老朽化が進み、更生のニーズが年々高まってきています。一方、時代の変遷とともにコスト縮減が至上命題となり、更生事業に更なる工期短縮・経済性が求められています。こうした中、エスロンRCPを用いた「リフトイン工法」は、軽量・高強度・耐震性・耐食性に優れた自立管による更生工法として注目を集め、更に軌条不要の搬送を実現して長距離施工も可能にしました。またライフサイクルコストの縮減という時代の要請に応え、経済的かつ高性能な水路更生工法です。

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基本仕様

低重心バッテリーカーとカゴ型運搬台車で軌条不要の長距離運搬を実現!

長距離運搬によって管搬入立坑設置数も削減。大幅な工期短縮に貢献いたします。
また、カゴ型運搬台車で芯出し作業がスムーズで軌条レール、台車設置スペースも不要。省施工化に貢献いたします。

リフトイン
布設替(開削工法)との比較してコストを削減することができます。
リフトイン

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