エスロンRCPによる管路更生工法 リフトイン工法
エスロンRCPによる管路更生工法
リフトイン工法
エスロンRCPは、1970年に生産販売されて以来、その優れた強度・水密生・施工性・耐震性など数多くの特徴により、昨今では老朽化した管路の更生工法として画期的なパイプインパイプ工法【リフトイン工法】の採用が増加しております。
軌条不要の管運搬法を現実
新開発のカゴ型台車(写真-1)によって軌条設置および台車設置スペースが不要となり、条件によっては流量を大きく落とすことなく1サイズダウンで施工が可能です。
長距離運搬および大口径管路へ対応可能
独自の重低心バッテリーカー(写真-1)によって更生管を運搬するため、約2kmの長距離運搬および大口径管路への対応が可能です。

写真-1 カゴ型運搬台車

図-1 サイズダウンの比較
工期短縮によって建設コストを削減
軌条設置工程が不要で更生管運搬がスピーディに行えるとともに、長距離運搬によって立抗設置数も削減。大幅な工期短縮が図れます。また、立抗からの横持ち搬入により、交通規制も最小限に抑えられます。

図-2 トータルコストの比較
☆経済比較検討内容
既設管内径φ1200・仕上がり内径φ1000(今回は比較の為に、従来工法及びリフトイン工法共に2サイズダウンで比較する。) 施工延長:100m
リフトイン工法に使用する管材、『エスロンRCP(FRPM管)』は、自立管のため、既設管路の強度がなくなった場合でも自立管として長期にわたって安全な管路を維持することができます。また、管自体の優れた可とう性に加え、継手部は、伸縮・可とう性に優れたゴム輪接合を採用しており地盤変動にも追従し漏水を起こしません。
施工事例
既設管サイズ:コンクリート管φ1000
内挿管サイズ:RCPφ800
施工延長:約830m

写真-2 搬入状況
既設管サイズ:馬蹄形(W5929×H3186)
内挿管サイズ:RCPφ2600とφ2200の2連管
施工延長:約220m

写真-3 運搬状況