[雨水排水] 「レインステーション建設技術審査証明 追加認定」
[2008.07.03]
雨水浸水対策にはエスロン レインステーションシステム
当社は、地下埋設型の雨水貯留・浸透システム 「エスロン レインステーション」をご提案します。部材の傾斜構造によって、雨水の流れを利用して混入する土砂やゴミを集砂部に自動的に誘導するため、メンテナンスは大変簡単で効率的です。
このレインステーションの特徴である集砂機能、効率的なメンテナンス性、および強度等について建設技術の審査を受け、公的にその機能を認められ2004年4月に審査証明を取得しています。
このたび、さらに製品開発を進め、下水道新技術推進機構様での建設技術を受審し、以下の内容にて、2008年3月に追加認定をいただきました。今回は、その概要についてご紹介致します。

1)認定内容に□500mmタイプの「エスロン レインステーション500」の滞水部材が加わりました。「エスロン レインステーション500」は道路等の限られたスペースでの線的な雨水対策として、ご採用いただく自治体様の数が増加しております。傾斜材は既に認定を受けている「エスロン レインステーション1000」と同じ5°の傾斜を有しており、集砂性も同様に優れております。この度の追加認定により一層安心してご活用いただけます。

2)「エスロン レインステーション1000」について「格子材」が新部材として認定されました。「格子材」は水平荷重に対する梁として機能する軽量構造部材です。

3)「エスロン レインステーション」は設計条件に応じて部材の組み合わせを変えて設置できるという特徴があり、設計の自由度の高い製品です。今回、複数の組み合せパターンについて強度、空隙率を審査いただきました。上記の「格子材」の活用と併せてレインステーションの適用範囲や設計自由度が更に広がるものと考えております。
近日中にこれらの内容を掲載した認定冊子が発刊されます。ご期待ください!!
上記の追加認定項目等に加えて、当社の自社評価内容を参考資料という形で認定冊子内に掲載する予定です。ここでご紹介しますのは、昨今の道路下へのプラスチック滞水材の設置を想定した繰り返し荷重試験です。
地下埋設構造物として長年多くの実績のあるプラスチック部材として、塩化ビニルやポリエチレン等のプラスチック管がございます。
下のグラフはISO9080,JIS K 6774のプラスチック埋設管の材料の評価方法を参考に実施した繰り返し応力による劣化促進試験結果です。縦軸が負荷応力、横軸が破壊までの繰り返し回数です。負荷応力を3種類変えた測定の外挿ラインによると、繰り返し数108回(50年相当・・・縦の赤破線)にて破壊が生じる負荷応力は、1日に5000台のT25車両による走行に相当すると見られる負荷応力(78kN/m2・・・横の赤破線)よりも大きくなることがわかりました。

以上より、生活道路下への設置に関して、十分な強度があることが証明されました。納得・安心してご利用いただけます。
この製品の詳細はこちらをご覧下さい↓↓↓
http://www.eslontimes.com/system/items-view/24/
戸建住宅用の分散型レインステーションについては、財団法人 下水道新技術推進機構との共同研究により技術マニュアルが発刊されています。詳細は下記ページをご参照下さい。
http://www.jiwet.jp/result/annual/plan/2006a1-1-4d.htm
「エスロン レインステーション」は部材の組合せにより、貯留・浸透容積や槽形状が自由に設計できます。一度、お声をかけて下さい。
この製品に関するお問い合わせはこちらまで。↓↓↓
https://www.eslontimes.com/system/contact/24/

