[雨水排水] 雨水浸水対策をサポートする「エスロンらせん案内路式ドロップシャフト」
[2008.05.09]
らせん案内路式ドロップシャフトの雨水幹線や貯留管への適用
ドロップシャフトは、発売当初は「汚水」管路での使用が主でありましたが、昨今では大深度の雨水幹線や貯留管の整備に伴い、「雨水」用途への落差工適用事例が増えてきております。それに伴って、口径サイズも大口径化してきており、最近では大流量を流下させるため、超大口径のφ2800mmやφ3000mmも設置または検討されてきています。
ドロップシャフトの年度別口径割合

多方向流入ドロップシャフトの雨水利用
さらに複数の流入管を1つの人孔で効率的に落差処理できる「多方向流入ドロップシャフト」も、特に雨水管路においては空気連行量の低減などの機能が効果的に発現され、ご採用及びご検討事例が増えてきました。
特徴は。。。。
人孔の集約化
多方向流入とすることで人孔の工事箇所が減少し、交通渋滞が緩和されます。また地域住民への生活環境への影響が少なくなります。
人孔構造物の縮小化
従来各々の落差管であったところが、1本で処理できるので、人孔の構造物が縮小されます。
建設コストの縮減
人孔の集約化、落差管が1つになること、および工期の短縮等により、トータル建設コストの縮減になります。
空気連行量測定データ
雨水が一気に流入すると、過剰な空気混入が流下機能の障害となることが予想されます。空気混入は、流水の膨張を起こし水理的能力の低下を来します。また管路内にエアポケットを形成しマンホール蓋の飛散など、不測の事態を招く恐れがあります。

ドロップシャフトは空気連行量を大きく低減し、幹線の流下能力を守ります。
雨水用途への適用
今まで設置された雨水幹線への接続は45箇所あります。
多方向流入ドロップシャフトφ2800(落差:14.3m)

らせん案内路の人孔への搬入↑

ドロップシャフトの設置概要図↑
雨水幹線ドロップシャフトφ2600(落差:27.2m)

らせん案内路のクレーン吊り上げ↑

らせん案内路の人孔への搬入↑
ドロップシャフトは、汚水~合流~雨水までのあらゆる下水管路の落差工に対応できます!
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