[雨水排水] 「エスロン レインステーション500」施工事例のご紹介
[2008.01.29]
雨水浸水対策にはエスロン レインステーションシステム
当社は、地下埋設型の雨水貯留・浸透システム 「エスロン レインステーション」をご提案します。
部材の傾斜構造により、雨水の流れを利用して混入する土砂やゴミを集砂部に誘導するため、メンテナンスが大変簡単で効率的です。他にはないこの集砂機能によりご好評をいただき、ご採用や設計のご検討も増加しております。
レインステーションには、公園等での面的な治水対策に好適な1000mmサイズの「レインステーション1000」と生活道路や歩道での線的な治水対策や、住宅各戸に分散した治水対策に好適な500mmサイズの「レインステーション500」の2種類をラインナップしております。
今回は、生活道路での「レインステーション500」の設置施工事例をご紹介致します。

以下の施工事例は、大雨の際にしばしば浸水被害が発生し、大型の調整池の設置が困難な住宅街の雨水対策として自治体様にて設置されたものです。
レインステーション500は施設幅が500mmと小さいため、敷地面積が小さい場合でも設置しやすく、降った雨をその場所で貯留または浸透することが可能です。
掘削

レインステーションは設置が迅速に行えるため、掘削、設置、仮復旧(埋め戻し・舗装)まで、約10m/日ずつ完了していくことが可能(※条件によります)で安全に工事が行えます。
底面のシート敷設
この案件は雨水を地中に浸透させるタイプのため、底面を透水シートで覆います。

レインステーションの組み立て1
この事例では掘削工事や基礎工事・底面のシート敷設の傍らでレインステーションの下部を組み立てました。

雨樋に似た部材は集砂部(集砂受枠)です。傾斜材によって土砂は集められ、メンテナンスは集砂部の清掃のみで十分です。写真手前の管の突き出し部分は点検用のプラスチックマンホールに接続されます。
レインステーションの組み立て2
掘削地内に、先に組立てた下部部材を降ろし、残りの上部部材を組立てます。

上面・側面のシート敷設
レインステーションの組み立て完了後、側面、上面を透水シートで覆います。

上部の部材は、流入管の接続部です
埋め戻し
シート施設完了の後、埋め戻しを行います。

仮蓋の付いた立ち上がり管はプラスチック点検マンホールです。
また、既設の管路がレインステーションの上部を横断しています。この設置例では下にレインステーションを設置することができ、特別な対策は不要でしたが、レインステーションは一部のみを低くなるように組立てすることも可能ですので、障害となる管路・構造物がある場合でも対応が可能です。是非ご相談ください。
舗装・完了
最後に舗装を実施し、施工完了です。標準的には1日でここまで行います。

この製品の詳細はこちらをご覧下さい↓↓↓
http://www.eslontimes.com/system/items-view/24/
戸建住宅用の分散型レインステーションについては、財団法人 下水道新技術推進機構との共同研究により技術マニュアルが発刊されています。詳細は下記ページをご参照下さい。
http://www.jiwet.jp/result/annual/plan/2006a1-1-4d.htm
レインステーションは部材の組合せにより、貯留・浸透容積や槽形状が自由に設計できます。一度、お声をかけて下さい。
この製品に関するお問い合わせはこちらまで。↓↓↓
https://www.eslontimes.com/system/contact/24/

