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憧れバルコニーをたのしむ

バルコニーで愛犬をトリミング!

自宅でカットは難しい?

トリミング台の上で寝そべる犬

トイプードルなどトリミングが必要な犬を飼っている方は、定期的にペットサロンへ行かれることが多いと思います。サロンでは綺麗になるだけでなく、トリマーの方がボディチェックを行ってくれるため、病気などを早期発見できるメリットがあります。ただ、費用がかかることや人気サロンの場合、予約がなかなか取れないことも多く、「自宅でも簡単なトリミングができたら」と考える方も多いのではないでしょうか。でも、いざ自宅でトリミングをしようと思っても、カットするスペースが無かったり、カットした毛がお部屋の中で散らかると、あとでお掃除が大変!そこでオススメしたいのが、自宅バルコニーを使ったトリミングです。

道具と事前準備

自宅でトリミングを始めるには、まず道具を集めるところからです。最初に以下の4つを集めてみましょう。

トリミングに必要な道具

《準備するもの》
カットはさみ
すきばさみ
コーム
バリカン

自宅にあるはさみやペット用でないものだと切れ味が悪く危ないので、できるだけ専用の道具を用意してください。はさみやバリカンは部位によって小さめのものや、犬種によって必要な道具を揃えておくと良いですね。まずはカットの前にはブラッシングとシャンプーで綺麗な状態にしましょう。しっかりと乾かしてあげたらトリミングを始めます。

まずは足元から!

■ 足先・足裏

カットに慣れていない間は足元からスタートしましょう。足先カットの方法は、コームで足先の毛をかき出し、長い部分をカットしていきます。愛犬の足の形に合わせてカットしてあげましょう。次に足裏ですが、犬にとって足裏は滑りや湿気による皮膚病の防止など、とても重要な役割があります。足裏は全体的にバリカンでカットし、長い部分だけはさみで切ると綺麗に仕上がります。ポイントは最初に指と指の間の毛をコームでしっかりかき出すこと。足をカットする際は、無理な方向に曲げないように注意してあげてくださいね。

足先をカットされる犬

■ おしり

おしりの毛が伸びていると排せつ物が付いてしまい不衛生な状態になるため、こまめにカットしてあげましょう。カット方法はしっぽを持ち上げ、バリカンを肛門の横側から外に向かって軽く撫でるように動かすだけです。

お尻をカットされる犬

■ 顔

最後は少し上級編ですが、顔のカットです。顔をカットするときは、動かないように片手でしっかり固定してください。それから目や眉、口まわりの毛をカットしていきましょう。コームで顔周りの毛をすいたら、すくった毛を少しずつカットしていきます。目の周りは切りすぎてしまうとスタイルが崩れてしまうので、すきばさみがおすすめ。涙などで汚れやすい目の周りのカットは病気の予防にもなります。

顔まわりをカットされる犬

自宅でトリミングする場合、お部屋の中だとカットして落ちた毛のお掃除が大変ですが、バルコニーで行えばお部屋に毛が散らかることはありません。さらにクレガーレなどバルコニータイルを敷いておくことで、バルコニーも室内感覚でお掃除することが可能。お部屋のお掃除のついでに掃除機を使って目地のすき間に落ちた毛も吸い取れます。さらにRIENAならタイルの取り外しができるので、よりお手入れが簡単!掃除機で吸い取りにくい細かなごみや気になる汚れはタイルを取り外してすっきりキレイにできます。

クレガーレやRIENAについて詳しくはこちら

お天気の良い日に、愛犬と仲良くバルコニーでトリミング。ワンちゃんをバルコニーに出してみて、怖がったり暴れたりしないようなら、一度試してみてくださいね。

腕の中で眠る犬

※カットした毛が風で飛んでご近所に迷惑をかけないよう、風の強い日のトリミングは控えましょう。

 

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